
戦う気持ちを持って
知的財産権の仕事をするためには
必要なことは
議論や論争が好きなことが求められます。
特許出願から特許権利化、そして特許の
侵害訴訟まで。
技術論争に打ち勝たなければなりません。
法的な論争にも対応しなければなりません。
訴訟やライセンス交渉、契約などを担当
するためには、
知的財産権法を学ぶことは、最低ラインで、
さらに、民法や民事訴訟法なども勉強
しなければなりません。
戦う気持ちを持って、
敢てこれが必要だと、自分を鼓舞しています。
戦うだけでは、もちろんダメです。
「和して同せず」の精神でいきたいと思います。
周囲と和合するも、同化せず。
私の出身高校の同窓会の名前は、
「和同会」です。