知的財産権講座第104回:特許調査の方法(2)

特許調査の方法

 

ここでは、ビジネスモデル特許を例に
説明します。

特許庁のホームページに特許電子図書館
があります。
そこにアクセスすればよいです。

検索方法は、キーワード検索、IPC検索、
FI・Fターム検索があります。
前回は、キーワード検索について紹介しました。
今回は、IPC検索、FI・Fターム検索について
紹介します。

IPC検索

IPCというのは、
International Patent Classification
(国際特許)の略です。

技術分野を、例えばG06F32/00のように、
セクション(G)、クラス(G06)、
サブクラス(G06F)、グループ(G06F32/00)
というように階層的に分類しています。

ビジネスモデル特許は、G06Fの分類
に入ります。

FIは、IPCを利用して、IPCをさらに細かく
分類するものです。

Fタームは、技術分野ごとに文献を技術的
観点から解析し、先行技術を絞り込む
ためのものです。

FI/Fタームは特許庁が独自に特許文献に
付与しているものです。

まず、キーワード検索を行い、その特許
からFI/Fタームを決定するのがよい
でしょう。

関連記事

  1. 知的財産権講座第150回:知っておくと役立つ著作権の話
  2. 知的財産権講座第290回:コンサルティング契約を結ぶ時の注意点
  3. 知的財産権講座第140回:商標権・問題編
  4. 知的財産権講座第161回:知っておくと役立つ特許の話
  5. 知的財産権講座第299回:商標権の侵害への対応
  6. 知財経営の実践(その6)特許調査
  7. 知的財産権講座第68回:複数の発明でも1つの出願とすることができ…
  8. 知的資産経営第24回:知的資産経営報告書

最近の記事

PAGE TOP