知的財産権講座第10回:特許調査

2013年11月24日実施の知的財産管理技能検定第16回より2級実技試験

第22問

自動車メーカーX社は、電動モーターの小型化を実現するために、
特殊なコイルの利用を検討している。
X社の技術者は、Y社が販売するバイクに使用されている特殊形状
のコイルが利用可能であることを思いついた。
そのバイクには特許番号と意匠登録番号が記載されていた。

X社が行うとしている先行技術調査に関する記述として、
正しいか。

エ Y社の特許番号に記載された国際特許分類(IPC)と、
その特許番号に対応する米国特許権の広報に記載された
国際特許分類(IPC)は必ず同一のものが付与されている。

正解  ×

国際特許分類(IPC)は、各国で、必ず同一のものが
付与されるわけではありません。

分類は、技術分野ごとに分類されています。
特許調査をする際には、利用することも有効です。

国際特許分類(IPC)や、国際特許分類(IPC)を
さらに細分化した日本独自のFI(File Index)やFタームがあります。

国際特許分類(IPC)を特定したならば、
特許庁の特許電子図書館のホームページから検索ができます。

http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl

関連記事

  1. 知的財産権講座第270回:コンピュータプログラムは著作権で保護さ…
  2. 知的資産経営その21(応用技術の保護)
  3. 知的財産権講座第212回:著作権を取りたいとの相談
  4. 知的資産経営第1回:行政書士としての知的資産経営支援
  5. 知的財産権講座第131回:楽しく学ぶ著作権・問題編
  6. 知的財産権講座第22回:特許権侵害
  7. 知的財産権講座第175回:著作権の登録が必要です!
  8. クラウドワークスを利用してみました

最近の記事

PAGE TOP