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今さらながら英語力の必要性を感じます!
仕事上で、欧米の市場情報を読んだり、
欧米の特許出願を読んだり、
欧米の調査会社のアナリストと会議で
会う機会があります。
取引先の米国企業との、TV会議もあります。
英語、読む方は、まあまあ、こなせますが、
話すこと、書くことの方は苦手です。
会議で相手に、話を伝える際には、
どうしても難しい話になると、
途中から英語のできる人に通訳を、
お願いします。
海外関連会社に赴任して帰国した人は、
それなりにビジネス英語を使いこなせる
ようになって帰ってきます。
もっと、英語を勉強しておけば良かった
語学を学ぶことは、法律を学ぶことに
似ているという人もいます。
今頃になって、TEOICとか英検1級とか、
目標を持って勉強することが重要だと
感じます。
仕事では、英語ができる人が、今は周り
にいるので助かっています。
米国の調査会社のアナリストへの質問や
ビジネス英文は、同僚に書いてもらうか
あるいは添削してもらっています。
彼女は海外留学経験有りで、Nativeのような
英文に仕上げてもらいます。
プライベートでは、私の知り合いで、独立して自宅で
主に英語の特許翻訳をしている人がいます。
有料で、ビジネス文書の翻訳チェックを
頼んだこともありました。
行政書士業務は、米国への著作権登録申請
や欧米の特許調査、市場調査なども仕事としたいと
考えています。
今から自分の英語力を高めることより、
仕事では英語のできる人を利用する
のが早道かもしれませんね。
さらに英語の出来るパートナーを探して
おいた方が良いなと考えています。
今さらながら、語学(英語)の
必要性を感じています。