特許調査の契約は簡潔でした

特許調査の仕事で、業務委託契約を特許調査会社と
結びました。

個人事業者として、特許調査を行うわけです。

在宅勤務です。

特許調査業務委託契約は、
簡潔な内容です。

いわゆる日本的な契約書の内容です。

あらゆることを想定して契約書に盛り込む
欧米式の契約書とは違います。

問題があれば、お互いに協議して解決しましょう。

契約書は、第1条から第7条まで、

調査業務の内容、誠実に最大の努力を払って調査をしましょう。

調査費用の負担、委託料などの支払い、

契約の有効期間、

お互いに協議して解決する。

最も重要なところは、秘密保持の義務です。

ここが、しっかりしていないと調査業務は
成り立ちませんからね。

関連記事

  1. 知的財産権講座第247回:特許ライセンスとロイヤルティ
  2. 知的資産経営第4回:知的資産経営で事業成長へ
  3. 知的財産権講座第63回:発明は新規性だけでなく進歩性も必要
  4. 知的財産権講座第150回:知っておくと役立つ著作権の話
  5. 知的財産権講座第189回:特許出願しないで発明を保護する方法
  6. 知的財産権講座第151回:知っておくと役立つ著作権の話
  7. 知的財産権の問い合わせを歓迎します
  8. 知的財産権講座第152回:知っておくと役立つ特許の話

最近の記事

PAGE TOP