スパイ活動?

特許権を持っていても、他人の侵害を
見つけることは難しいです。
そんな、お話です。

日本では、他人が特許を侵害していることを
の証拠を見つけて、侵害していますと
証明するのは特許権を持っている人に
なります。

そこで、侵害者は、侵害物をできるだけ
隠そうと努力します。

製造方法は、自社工場内で秘密にして
管理しています。

生産装置は、秘密保持義務を課して
販売先を、信用できるところのみに
絞ります。

侵害品を簡単に発見できるのは、
市場に製品が出たときです。

私は、ドイツのデユセッルドルフの展示会
に出品される生産装置が、侵害品

ではないかと調査に行ったことが
あります。

ビール好きな 私は、ドイツ出張歓迎でした
ワイン好きな 私は、ドイツワインも、それ以来
好きになりました。

さて、
その場で、写真を撮ったりできないので、遠くから
スケッチし、何回も装置を見に行き正確に
写し取りました。
侵害品であることを突き止めました。

本当は、生産工場に潜り込んで
突き止めることが早いんですが、
産業スパイですね

侵害品の発見には、苦労があります。

なお模倣品を突き止めることは、裏にマフィアが
関係していることがあるので、素人は手を
出さない方がよいとのことです。

 

関連記事

  1. 知的財産権講座第8回:特許と意匠
  2. 知的財産権講座の紹介
  3. 知的財産権講座第178回:著作権フリー素材の使用
  4. 知的財産権講座第33回:著作権
  5. 知的財産権講座第188回:著作物をまねされないためにすべきこと
  6. 知的資産経営その6
  7. 知的資産経営その27(意匠権活用戦略)
  8. 知的財産権講座第305回:著作権の専門家は?

最近の記事

PAGE TOP