会社顧問になる際に注意すべき点
会社顧問になる際に注意すべき点
会社顧問の顧問料と所要時間について
会社顧問になると、毎月20万とかの
顧問料がいただける、安定した収入
があります。
しかし、場合によっては、雑用が多くなり
、時間に対するコストでは赤字になる
場合もあります。
そこで、一定の時間までは、顧問料の
範囲で行います。
それを超過すれば、追加料金をいただく。
知財部門で、弁護士、弁理士と顧問契約
を結んでいたことがあります。
ある顧問は、ほんのちょっとした相談でも
その都度、請求してきました。
相談によっては、長時間を要する場合も
あります。
たとえば、出願や権利処理の相談に、
短い時間、相談しても、出願手数料の
他にさらに相談料を請求されるのです。
この相談料は、出願手数料に含まれている
のではありませんか
と思いました。
あまり、細かいのもクライアントに嫌われ、
そのうち契約打ち切りにするかもと
思ったものです。
反面教師ともいうべきですね。