知財コンサルタントに求められること?(1)
知財コンサルタントに求められること
以下の3つが挙げられます。
法律、技術、外国語が、3種の神器ですね
①法律
もちろん法律は、知的財権法です。
法律にしたがって、出願、中間処理など
の仕事をすすめるわけですから。
知財部門の人間は、理系=技術系の出身者
がほとんどですから、法律をまともに
学ぶのは初めての人が多いです。
法律は、論理を組み立てて、説明するという
点では意外と理系の人間にも、
相性がよいのではと思います。
②技術
技術については、各専門をしっかり学んで
おけば、対応できます。できれば、開発での経験があればベストです。
何年か開発部門を経験後に知財部門に移る
ということがよいと思います。
③外国語
メーカーの知財部門で扱う仕事は、発明
、特許です。
外国出願や外国での特許訴訟が増えています。
やはり外国語をマスターしておくことが
必要です。
英語ではなく、外国語というのは、
中国や英語権以外への特許出願も
増えてきていので、英語以外に他の外国語
もマスターしておけば、鬼に金棒ですね
以上の3つが求められることです。
これらは知財コンサルタントに必要なものです。