あなたが本を出版する際の注意!
著作権のお話シリーズです。
今回は、出版物についてです。
自分の本を出版したい、自己顕示欲を見たしたい。
そして印税収入も
私も若い頃、こんな夢を持ったことがあります。
まだ実現可能かもしれません。
この際に考えなければならないことは、著作権などです。
出版物には、著作権のほかに著作隣接権などが
発生します。
著作権は、本を書いた時に、自動的に発生します。
あなたの本を勝手に複製したり、翻訳したり、
ゲームに台本として使用したりなどすることを
禁止できます。
もし、相手が望むなら、契約を結んでロイヤリティ
を得てゲームの台本に使用させたりすることが
できます。
自分の出版物を通じて、コンテンツビジネスを
発展させることができます。
ここでは、著作権についての最低限の知識が
必要となるでしょう
著作権に関する許諾契約や権利処理は複雑な
ため、専門家である行政書士や弁護士などに
相談したほうがよいでしょう。