知的財産権講座第316回:著作権契約書の作成代行

著作権 契約書の作成代行

著作権と行政書士の業務との関連についてです。

著作物としては、

企業ロゴ、各種の設計図面、建築図面、

ホームページ素材ソフト、コンピュータプログラム、

小説や絵画や音楽などがあります。

これらの著作物を利用したい

その場合は、著作権者との間で
許諾契約を結ぶことになります。

そして著作権者と許諾契約を結びたい。

著作物を利用する場合の利用料は

著作権者との許諾契約を結ぶ代行

これらは、行政書士の著作権業務です。

著作権に関する利用契約を作成したい
どのような契約書がよいのか
注意点を知りたい

会社でいうと法務部門や知的財産本部の
仕事・担当です。

紛争を未然に防止するしっかりとした
専門家の目からみた契約書の作成が
重要となります。

契約書作成の作成代行、内容チェックや
修正や相談を、行政書士を行います。

行政書士は、まさに著作権のコンサルタント
ということになります

知財戦略=知的財産によって競争力を確保、会社を伸ばすための戦略
をお伝えします。

知財コンサルティングや知財に関するご相談は、
知財法務と技術に関する豊富な実務経験から最善の解決方法をご提案
神奈川県大和市中央林間 行政書士 立花技術法務事務所へ

 

関連記事

  1. 知的財産権講座第209回:特許権の活用
  2. 知的資産経営その10
  3. 知的財産権講座第143回:楽しく学ぶその他の知的財産法
  4. 知財経営の実践(その7)特許出願とノウハウの保護
  5. 知的財産権講座第232回:著作権法がなければどうなるか?
  6. 行政書士は身近な存在か?
  7. 知財コンサルティングの具体的内容
  8. 知的財産権講座第123回:著作権は、いつ消滅するのか?

最近の記事

PAGE TOP