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知的財産権講座第162回:知っておくと役立つ特許の話

特許権を侵害された場合の対応は
どうすればよいのか

特許権を無断で侵害された場合、特許権者の
取れる対応

特許権を侵害されたことにより、特許権者は、
本来であれば、あげられた利益を失ったと
考えることができます。

特許権者は、損害をこうむったわけです。
従って、損害賠償を請求することができます。

この他にも特許権を侵害すると、罰金刑(特許法196条)
を受けることがあります。

さらに、従業員だけでなく、加えて法人に対して
も罰金刑を科す規定があります(特許法201条)。

両罰規定です。

すなわち、特許権者側の保護を厚くしているのです。

まあ、これは当然だと思います。

個人的には、従業員は罰金刑は、酷な気がします。

どうせ、会社の命令や指示の元に仕事している訳ですから、
従業員といっても責任ある立場にある人としても
いいと思います。

サラリーマンは、気楽な稼業といわれたのは、
昔の話でしょう。

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