知的資産経営第8回:「知的資産」と「知的財産」の違い

「知的資産」と「知的財産」の違い

結論は、知的資産の中に知的財産は含まれます。
知的資産は知的財産より広いです。

知的資産=技術、ノウハウ、組織力、理念、経営哲学、
人材など

知的財産=ブランド、営業秘密、特許権、著作権など

両方とも企業の持つ「見えない資産」です。

知的資産経営とは、見えない資産=知的資産を
把握して積極的に経営に生かしていくことです。

このお手伝いをさせていただくのが行政書士など
専門家、知的資産経営コンサルタントです。

関連記事

  1. 知的資産経営その2
  2. 知的財産権講座第155回:知っておくと役立つ特許の話
  3. 知的財産権講座第294回:弁理士と行政書士、知的財産権の仕事の違…
  4. 知的財産権講座第48回:著作権
  5. 知的財産権講座第238回:意匠権とは?
  6. 技術者にもノルマがあります
  7. 知的財産権講座第289回:著作権の侵害かどうか?
  8. 知的財産権講座第305回:著作権の専門家は?

最近の記事

PAGE TOP