知的財産権コンサルタントとして開業
コンサルタントとしての個人事業の開業には、
税務所や地方自治体への届出だけが
必要です。
・個人事業の開業等届出書
・事業開始等申告書
いきなり従業員を雇用しない限りに
おいては。
そうかといってコンサルティングは誰でも行えるか
と言うと、そういうものではありません。
どのような分野で
どのような経験を積み、
どのような実績を上げてきたか、
ということによってクライアントから選ばれる
ことになります。
当然、クライアントよりも豊富な経験や
深い知識が要求されます。
例えば、実経験が伴っていない表面的な知識や
教科書的な知識を示すだけでは、クライアント
から見た場合、料金を払う価値は無いに
等しいと判断されます。
「コンサルタント」とは認めて
もらえないものです。
結局は、クライアントによって選ばれた者
のみがコンサルタントです。
起業ということで、
事業計画を立て、事業計画書を書き
具体化したいと思います。
起業ということで、
事業計画を立て、事業計画書を書き
具体化することも必要です。