行政書士同業者と双方にメリットのある道を探る

私の愛読書である、
名著「7つの習慣」フランクリン・コビィー著の
「第4の習慣 Win-Winを考える」から
双方にメリットのある道を考えることが必要です。
行政書士同業者との関係でも双方にメリットのある道を
探ることが必要です。
最近、私のホームページに行政書士同業者から以下の
仕事の相互紹介依頼のメッセージが届きました。
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はじめまして。
○○市で平成16年2月に行政書士事務所を開業し
開業丸15年の行政書士です。
貴職のブログは、開業前から拝読させて頂いてました。
私の専門は、建設業許可・経営事項審査(経審)・
産廃収集運搬業許可・宅建免許等、建設系の許認可です。
風俗営業許可や在留資格、車庫証明等は扱っていません。
他の行政書士事務所を紹介しています。
建設業許可・経営事項審査(経審)・産廃収集運搬業許可・
宅建免許を扱い予定がない場合は、ご紹介頂けましたら
弊所でご相談承ります。
逆に、弊所の専門業務でない分野で、
貴職専門分野はご紹介させて頂ければと存じます。
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このようなお話は、歓迎致します。
私のからも、私が扱わない業務については紹介し、
相手は扱わない業務については紹介してもらう旨の
メールを返信しました。