風俗営業許可申請の仕事は危ないのか?

風俗営業というと、

なんとなく業界が怖そう・・・
そんなイメージもあるのではないでしょうか。

風俗営業というのは、キャバレーやバー、
スナック、パチンコ店、ゲームセンター
などで、いわゆる性風俗ではありません。

風俗営業許可の仕事をするかもしれないと
言ったら、危ないからやめた方がよい
知り合いに言ったらとの話もありました。

本当に怖いのは無許可営業

許可を得て営業しようとする人は、
まっとうな人です。

風俗営業許可申請の仕事は、行政書士の
主要業務の一つとして紹介されます。

風俗営業許可申請は、ノウハウの無い新人行政書士

には、いきなり参入が難しい業務と言えます。

技術力の難しさとして、店舗内の面積や
室内の明るさの測定や図面の作成があります。

また、
許可がないと営業できませんから、
もし許可申請の書類や作成に不備が
あったら営業開始予定日を過ぎてしまう
場合があります。

 

この場合、どうしてくれるんだと
営業できない期間の補償を求められる
可能性もあります。

 

特にノウハウが必要です。

弟子入りは、ふつうは難しいからです。
行政書士を雇用する事務所は、ほとんどないです。

実務は、先輩行政書士に報酬の半分を
差し上げて教えてもらう。

最初は協働で行っていく。

これを考えないといけないと思います。

関連記事

  1. 返報性のルールを大切にします
  2. ブログを更新しない人は要注意です
  3. 「サザエさん症候群」と行政書士開業のメリット
  4. フリーランスになってのデメリット
  5. 資格に上下は無い
  6. 行政書士の許認可業務の共通点、これを押さえればOK!
  7. 個人事業主のメリットを感じています
  8. 私の時給は、5000円です

最近の記事

PAGE TOP