これは、どこに相談すればいいのか?

れは、どこに相談すればいいのか
この業務は、どこに頼めばよいのか

だいたいは始まりは、相談です。

建設業を始めたいんですが、どうやら役所の許可
がいるらしい。
私でも、許可を取れるでしょうか

外国人が、帰化の申請したいのですが、
私は大丈夫でしょうか

 

親が死んだので、相続手続をしなくては、
いつまでに何をやればよいでしょうか

業務を依頼する人にとっては、依頼先はどこで
もいいわけで、自分の依頼しようとする事の
目的さえ達成できればいいわけです。

プロでもわかりにくいことで、
普通の人は、よくわからないですね。

 

業務を依頼する人にとっては、依頼先はどこで
もいいわけで、自分の依頼しようとする事の
目的さえ達成できればいいわけです。

プロでもわかりにくいことで、
普通の人は、よくわからないですね。

他の士業との業務の境は

 

○○士とつく資格はたくさんあります。
それぞれ出来ること、出来ないことがあります。
その境界線というような意味です。

例えば、遺言・相続関係だと、

行政書士は、遺言書の提案や遺産分割協議書
の作成だけなら業務で、することができます。

しかし、確定していない遺産の分割方法を
他の相続人と相談したり、その交渉をしたり
することは弁護士法に違反しできません。

相続税については税理士法に違反するので
できません。

会社設立については、
行政書士は、会社の定款の作成は出来ますが、
その先にある登記は司法書士の業務になります。

 

例えば、相続関係だと、弁護士、行政書士、司法書士、
、税理士などの皆さん、連携しながら業務をする
ということでしょうか

 

 

今度、遺言・相続が専門の知り合いの弁護士
会うので、この話題を聞いてこようと思っています。

彼は、税理士と一緒に相続・遺言のセミナー開催
、相続・遺言の本は税理士と共同で書いています。

 

自宅の斜め前の家は、普通の住宅ですが、
最近、「税理士事務所」の看板を掲げられました。

「生前贈与 相続税 個人・法人の税務申告」

自宅から歩いて1分のところには、税理士事務所
があります。

うちは最寄りの駅から、徒歩6分、閑静な住宅街ですが、
税理士さんはおられます。

将来は、まずは、身近なところからの連携を
考えなければと思います。

他の士業との業務の境について、
勉強しなくてはならないと思います。

関連記事

  1. 遺言書はどんな場合に必要なのか?
  2. 士業の皆さんとの協力関係を作りたい
  3. こんな人は、遺言書を残しておいた方がよい
  4. 遺言書作成の流れ9(遺言内容の変更)
  5. 士業のイメージを読者に聞きました
  6. 他の士業との業務連携を考える
  7. 遺言書作成の流れその7
  8. 相続手続きの流れその3(遺産分割方法)

最近の記事

PAGE TOP