中国からの模倣品対策×デザイン戦略

私は、現在、模倣品対策も担当しています。
模倣品対策は、知財の重要なテーマの一つです。
模倣品対策は、頭を悩ましているところです。
さっそく、以下のセミナーに参加すること
としました。
税関で、模倣品は輸入差し止めという水際対策
がとられます。
その前に、製品の包装のデザインや製品のデザイン
なども意匠権として保護しておくのが有効です。
例えば、デジカメの電池は、模倣品が多いです。
電池の意匠権(デザイン)を取っておけば、
外観すなわち見た目で、意匠権の侵害と
わかるので、対応が早くできます。
水際対策は商標だけでなくデザイン戦略も有効ですね
知的財産教育協会に代わっての宣伝でした。
「ブランド・デザインフォーラム」の新セミナー
についてご紹介します。
商品開発のデザイナーから模倣品対策に
悩まされている企業担当者まで、
多くの方のご参加をお待ちしています。