知財コンサルタントに求められること?(4)
知財コンサルタントに求められること
以下の3つが挙げられます。
法律、技術、外国語が、3種の神器ですね
第三に語学
外国出願や外国での特許訴訟が増えています。
やはり外国語をマスターしておくことが
必要です。
英語ではなく、外国語というのは、
中国や英語権以外への特許出願も
増えてきていので、英語以外に他の外国語
もマスターしておけば、鬼に金棒ですね
現在は、国際化が進んでいるので、
外国出願の重要性が高まっています。
また、外国での訴訟問題への対応もあります
ので、知財部門は国際的に活躍できる立場に
あります。
技術用語が、わかるかどうかが重要な
ポイントです。
英語を理解できるというのは、最後は
「単語力」ですね
いくら、「単語」を聴き取れても、その意味
がわからなければ、内容を理解できません。
主に、英語の技術文献や特許明細書を読む
という機会が多いです。
読解力が求められます。
英会話は、あまり必要ありません。
技術用語が理解できれば、何とか外国の
技術者と意思疎通はできるんだと
実感しています。
外国特許法も米国とEPC(欧州)くらいは
理解できるようにする必要があります。
技術系の場合、英語が得意だと知財で
の活躍が期待できると思います。
もっと英語を学んでおけばよかったなあ
と思うこのごろです。