ビジネスモデル特許

ビジネスモデルを思い付いたら、
また起業の際には、ビジネスモデル特許
の出願も考えてみましょう!

日本では「ビジネス方法」自体は、特許には
ならないとされています。
特許になる発明は、そのビジネス方法を
具体的に実現するためのコンピュータシステム
に関するものと考えておくのが妥当です。

 

例えば、商品の売り上げ予測システムとか
商品の購入量に応じたポイントシステムとか
・・・です。

特許出願⇒特許登録
⇒ロイヤリティで稼げる可能性もあります。

私は、数年前にビジネスモデル特許が
ブームになった時に、特許出願しました。
社内で、どんどんビジネスモデル特許を
出願しようと発明のアイデア出しを
推進しました。
また特許出願の支援を担当しました。

 

現在、ビジネスモデル特許との関わりは、
他社のビジネス動向を調べるため
テーマを決めて、登録特許を定期的に
調査することです

関連記事

  1. 知的財産権講座第42回:商標権
  2. 知的資産経営第7回:なぜ知財経営が必要なのか?
  3. 知的財産権講座第192回:著作権法のポイント
  4. 自分で知的財産権の本を出版するしかない
  5. 知的財産権講座第80回:緊急の特許出願の場合
  6. 知的資産経営第18回:中小企業が知的資産経営を導入するメリット
  7. 知的財産権講座第287回:著作権の調査も行政書士の仕事
  8. 知的財産権講座第132回:楽しく学ぶ著作権・問題編

最近の記事

PAGE TOP