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人生経験を行政書士の業務に生かす

行政書士の業務の範囲は、実は非常に幅広いです。
これは、選択肢が広いというメリットになります。
しかし、かえって業務の範囲は、実は非常に
広すぎるため、どの分野の業務に絞ったら
よいのか決めにくいというデメリットも
あります。
そこで、どの業務に的を絞ったらよいのか?
自分の人生経験を思い出し、自分の知識や経験
が、行政書士の仕事に何か生かせないか?
考えてみました。
私は理系の大学を出て、
メーカーに勤務し、
研究開発、知的財産部門、商品企画、
、環境法規制部門、品質管理部門と
いろいろな仕事をしてきました。
これらの仕事の経験や知識が、行政書士の
仕事に何か生かせないか?
●研究開発
⇒ 技術調査、技術翻/特許調査サービス
●知的財産部門
⇒ 特許調査、商標調査、知的財産権ライセンス契約
知的財産権の仕事
●環境法規制部門
⇒ リサイクル、産業廃棄物処理、環境法規制の相談など
●商品企画部門
⇒ 知的資産経営の導入支援
行政書士でなければできない仕事に
限っていませんが、
けっこう結び付きそうです。
これら以外にも、もっと他のサービスが
ないのか?
探索してみるつもりです。