起業に大きなチャレンジは必要ない

行政書士事務所を開業するためには、
経営者としての勉強やマーケティングなど
の勉強が、法律や行政書士実務より100倍も
大切です。
経営者としての勉強やマーケテイングなどの
勉強が、法律や行政書士より大切である
と思っています。
私が読んでみて、参考になった、参考に
している本を紹介します。
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起業1年目の教科書 |
この本は、久々に手元に置いて、何度も読み返して
みようと思う一冊でした。
私は、起業=行政書士開業がまだ先の事のため、
現在のモチベーションをいかに保つか?
ということを考えています。
そこで、本書の中でも、以下の「階段思考」
が、自分にピッタリだと思いました。
成功している人は、
•大きな目標に到達するための細かな階段を
作っている「階段思考」
読み進んでいくうちに、とにかく何か一歩を
踏み出せばよいと気が楽になりました。
•起業に大きなチャレンジは必要ないという考え方
起業とは、ハードルの高い大きなチャレンジだと
いうのは、勘違いだと思えてきます。
本書を読んで、実行していこうと決めたことは
以下の3点です。
1.毎日1時間を起業時間に当てる
2.今日1日の起業に向けての行動を視覚化する
3.毎月の起業の行動目標を立てる
頑張っていきます。