シニア起業を支援するプロデューサーになります
起業家の会社設立のお手伝いは、
行政書士や税理士などが業務としています。
実は一番伸びているのはシニア起業
日本政策金融公庫融資のシニア起業家支援資金は
55歳以上が対象
55歳以上がシニア
起業の6割が一年以内に倒産
8割が、5年以内に倒産
国税庁の調査によれば、そして、5年後に
年商1億円以上で黒字になっている確率は
なんと・・・たったの4.4%
起業のときの事業計画が不十分なのか
50歳代以上のシニアによる起業が増えているようです。
士業のようにあまり設備を必要とせずに開始できる
事業もありますが、多くの事業はある程度の資金や
受注見込み先を得てからのスタートに
なるかと思います。
もちろん若い世代でも特別な技術といった知的資産が
あれば可能ですが、企業勤務で培った仕事の経験は
シニアならではになります。
また補助金をアテにした無理な事業計画・資金計画は、
せっかくの起業後の将来を危うくします。
実は一番伸びているのはシニア起業
今後は、シニア起業を支援していきたいと
思います。