コンサルタントには、その業務に関する高度な
専門知識もさることながら、観察・整理・構成・
分析・指導・プレゼンテーションに関する
高い能力、論理能力、広範な知識、
など様々な資質が必要とされます。

直接的にコンサルタントに必要な資格と
いうものはありません。

業務上関係する国家資格としては、
中小企業診断士・公認会計士・弁護士・税理士
・弁理士・建築士・不動産鑑定士・行政書士
・司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士

などがあります。

 

あらゆる士業は、相談から仕事が始まる
といいことでしょう

最後は、やはり社会的信用のある
資格が重要だと思います。

しかし、
資格があっても、不正とか詐欺事件も
起こっています。

やはり、「その人の信頼」、「人間性」
が、最も重要ということですね

 

日々、研鑽に努めていこうと思います。

関連記事

  1. そもそも知的財産権とは何?
  2. 知的財産権講座第75回:特許出願の拒絶理由通知への対応(4)
  3. 知的資産経営その27(意匠権活用戦略)
  4. 知的財産権講座第126回:著作権法の対象とは?
  5. メール・コンサルティングを開始
  6. 知的財産権講座第326回:システム開発委託契約を結ぶ時の注意点
  7. 知財経営の実践(その2) 専門家の利用

最近の記事

PAGE TOP