ネットビジネスで逮捕されないためには!

簡単に開業できるネットビジネスは、
身近な副業になりました。

ネットショップを始める場合には、
それ自体は、許認可不要です

ただし、
商品によっては勝手に販売できないものもあります。

事前に確認しておいた方がよいです。

 

勝手に販売できす、許認可が必要なものは
「古物」
です。

「古物」とは、新品・中古に関係なく、一旦誰かの手に
渡った品です。

古本、中古雑貨、中古家具など、そしてチケットも
含まれる場合があります。

チケットや金券などを、一般の人や、他の古物商
(チケット屋等)から仕入れる場合
 古物商許可が必要なケースにあたります。

ネットでも「古物」を販売する場合は、古物商許可
得る必要があります。

また食品営業、お酒、もちろん医薬品も
許可、免許が必要です。

輸入品を販売するには、商品によっては、
法律や規則によって検査が必要な場合
があります。

許認可や検査が必要かどうか

手続きに関する判断、申請などを、許認可の
専門家である行政書士に依頼する方が、
スムーズに開業できる場合があります。

 

関連記事

  1. 副業としての週末行政書士
  2. 売れていないときから人に任せましょう!
  3. 常連客を大切にしましょう
  4. 有料の情報にこそ価値があります
  5. 詐欺師の集客方法に学ぶ
  6. 即決即断でいきたいものです
  7. 行政書士の許認可業務の共通点、これを押さえればOK!
  8. セカンドライフとしての行政書士のススメ

最近の記事

PAGE TOP