起業セミナーから学ぶ

起業家とサラリーマンの考え方の違い

先日、起業セミナーに参加してきました。

よろしく!

こういうセミナーというのは、内容が
そのまま生かせることはまず無いです。

教科書を元に、学校の単位を取得することが
目的ではないから当然ですね。

ケースバイケース、
自分なりの何か気付きをもらればOKです。

新鮮だったということを少し自分の備忘録の
意味も込めて紹介します。

この一言
「モノの前に人ありき」

サラリーマン的発想だと、まず製品の仕様を
考えて、製品ラインナップを、お客を待つ。

特に私のようなメーカー勤務だとこのような
発想になります。
商品開発を優先です。

私も、この発想に陥っていました。

しかし、起業家の発想は、

モノが無いうちに顧客を探す。
商品開発に先掛けてです。

なぜなら
「仕事は人が持ってくる」

これは、起業において重要です。

私は何者です。

こんなことができます。

こんな情報を発信して、自分のファンを作る。
仲間をつくり、ネットワークをつくる。

そのネットワークを通じて何かを頼まれて、
初めて商品化する。

情報の発信方法、人的ネットワークの作り方
は、アナログでもデジタルでもよいです

自分のやろうとしていることに、
こ発想を当てはめるてみます。

自分ならどうするか

 

関連記事

  1. 技術系行政書士としてのブランディング
  2. 行政書士の資格も利用する起業
  3. 初めて環境法規制の御相談を頂きました
  4. 技術コンサルタントは魅力的な仕事
  5. 集客のためのブランディング活動は重要
  6. 専門家とは?
  7. 知財経営の実践(その1) 将来の収益性予測
  8. 私は、なぜ技術コンサルタントになったのか

最近の記事

PAGE TOP