会社顧問になる際に注意すべき点

私は技術コンサルタントをしていますが、
顧問契約を結んで仕事をしています。
行政書士も、多くはないかもしれませんが、
会社顧問にあることがあります。
会社顧問になると、その会社の重要秘密事項
を知ることもあります。
当然のことながら、顧問契約書の中に
秘密義務条項が盛り込まれ、これを
守る必要があります。

 

クライアントの中には、同業他社の仕事を
受けることは認めないというところも
あります。

そのような会社の顧問になるかどうか
顧問となって、まとまった仕事を定期的
にもらえるか
よく検討してから、会社顧問契約を
結ぶべきです。

顧問契約は、毎月顧問料をいただけるので、
安定した経営基盤としてありがたいものです。

しかし、顧問契約により仕事の自由度を
奪われ、事務所経営に悪影響を及ぼす
こともあるので注意が必要です。

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