知的財産権講座第273回:特許調査のノウハウとは?

特許調査のノウハウとは?

 

特許調査で、大切なこと、ノウハウとは

今は、特許調査の前にキーワードを決めて、
機械的に検索すれば、検索結果が自動的に
得られます。

特許庁の「特許電子図書館」で、
検索できます。

 

特許調査のための、適切なキーワードを決める
どのように決めるか

 

これもノウハウです。

 

しかし今回は、検索結果の分析において、
必要なことを紹介します。

その検索結果から、特許出願の発明の要旨(ポイント)
を、つかむことが重要です。

特許調査は、自分の発明あるいは特許出願
と、他の特許出願の発明の違いは何か
これを「しっかりつかむ」ことが重要です。

新たに、特許調査の仕事がしたいという
応募者(社内で公募)を、採用するか
決める審査として、次のことを試しました。

応募してくる人は、技術者です。

その方の専門分野、
例えば、ソフトウエア開発、材料化学などの
特許出願明細書を5件くらい、読んでもらいます。

その「発明の要旨」をまとめてレポートにして
提出してもらいました。

しっかりと、発明の要旨(ポイント)を
つかめるか

これが特許調査の仕事では、重要となります。

その専門技術分野の知識に加えて、
国語の読解力も必要です。

そういえば、
行政書士試験にも、「文章理解」という
科目がありますね。

外国特許出願調査ですと、語学力が
(ほとんどは英語)必要となります。

英語が得意な方、提携させていただければ
と思います。

機械検索のテクニックは、後から
学んでもらいますが、その前の
これが、基本です。

現在も、特許調査を仕事として行っています。

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