自分で許認可申請をしますよ

いろいろな事業をするためには役所などの
許認可を得なければなりません。
この場合、申請する人が、役所などに自分で
申請することが基本です。
役所などのホームから、申請書を入手できます。
申請の手引きも無料で手に入ります。
また、手続のマニュアル本も購入して
手に入れることができます。
わからないことがあれば、役所などに
問い合わせれば、親切に教えてくれます。
では、
なぜ、わざわざ行政書士にお金を払って
許認可申請を依頼するのか
いろいろな許認可業務には、
申請の手引きやマニュアル本では
対応が難しいことがあります。
自分で申請することが難しく無理だという
ことです。
自分では、とてもできない。
手続の面倒さと、手続に時間を割くなら
本来の仕事に専念しよう。
短時間で、許認可を受けたい。
だからこそ、専門家である行政書士に相談し、
許認可申請を依頼しよう。
お金で解決しようということになるわけです。
行政書士として仕事の依頼を受けるために
自分で申請することが難しく無理だとう
ことをマスターしないといけません。
多くの行政書士が手がけている業務は、
結局、報酬の価格競争となります。
より安いところへと、お客さんは
流れていきます。
報酬の価格が下がれば、当然のことながら
行政書士の利益も減少します。
報酬の価格が下がれば、当然のことながら
行政書士の利益も減少します。
より専門性が高い、差別化できる仕事が
できるようにならないといけないと
改めて思いました。