商品を提供ではなく価値を感じてもらう
行政書士が、お客様に提供することは、
会社設立の手続き、建設業許可を取ることではありません。
たとえば、会社設立の場合、行政書士でれば誰に依頼しても
会社設立ができたという結果は同じです。
もちろん早くできた、スムーズに会社設立ができたという
ことも重要です。
自分で会社設立の手続きするより、専門家である行政書士に
依頼したらこんな価値があった。
商品を提供するなくお客様に、その価値を感じてもらう
必要があります。
お客様は、会社設立することが目的ではありません。
会社を設立し、事業売上を伸ばし、事業を継続していくことです。
そのためのお客様へのフォローをしていく。
融資を受けたい、会計記帳を依頼したい、契約書の作成を
依頼したいなど、いろいろなお客様の要望に応えていく。
商品の多様化により、お客様に喜びと満足感という価値
を感じてもらう。
事業継続のためにお客様は、自分のやるべきこと、
自分しかできない営業活動に注力できた。
行政書士に会社設立手続きを依頼した結果、
その後の事業を順調に立ち上げることができた、
売上の向上し喜びと満足感を得られたという価値を
していきたいと思います。